新しい家づくりプロジェクト『暮らしを楽しむ広々コートハウス』の紹介です。
建て主の方は数年前に設計事務所アーキプレイスのFacebookを通して知り合ったアメリカ在住の方です。日本へ本帰国するタイミングに合わせて住宅を建てる計画をお持ちで、昨年秋(2023年11月)に初めてお会いして土地探しからお手伝いしてきました。敷地はとてもスムーズに決まり、計画案も気に入っていただき、これから家づくりを一緒に進めていくことになりました。
中央に玄関へのアプローチ(門扉付き)、左に駐車スペース(パイプシャッター付き)で、道路は壁の高さを抑えています。
中庭を「コの字」型の建物と壁で囲って、プライバシーを守りつつ室内に光と風を取り込む計画
リビングは吹き抜けで、中庭とは大きな開口で繋がり、高窓からは空が見える
中庭からリビングを見る
リビングとダイニングキッチンは斜めの関係になっていて、中間部分で玄関につながる。
ダイニングキッチンは天井が高く(3.7m)高窓からも光が入る。左奥には玄関へつながるパントリーの入り口。
II型配置のアイランドキッチン 中庭とは大きな開口でつながり、上部の高窓からは朝の光が入る。
中庭に面した寝室 右は水廻りにつながるウォークインクローゼット
2階のオープンスペースからはリビングの吹き抜けが見える
書斎のデスクスペースからは遠くまで視線が伸びる
>>設計事務所アーキプレイスの動画 You Tubeチャンネル archiplacejapan
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
都会のオアシス中庭のある家、それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家
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